別居 復縁

別居後の復縁は難しい?別々に住むことで変わるもの

結婚を視野に入れたカップル、または夫婦として、パートナーと一緒に住むという決断にはかなりの覚悟が必要ですよね。会う約束をしなくても一緒に過ごせる、より生活に根ざした形での支えあい、などは同棲ならではの喜びです。

しかし逆にいえば、気持ちがすれちがってしまった二人が、家というプライベートスペースを共有するのは相当厳しいもの。そして、一度別々に住んでしまうと、復縁するのは相当難しい、なんて話もよく耳にします。今回は別居することで何が変わるのか、そして、その変化がどのように復縁を阻んでしまうのか、さまざまなケースを検証してみました。

①「お金」が変わる
新しく住む場所を借りるとすれば、当然そのぶんの家賃が発生します。もちろん実家に帰るかたちで別居することもありますが、今まではお互いに出し合ってアパートの家賃を払っていた、なんてときには結局、住む家や生活費にまつわるお金の問題が出てきてしまいます。

二人共生活に十分なお金があれば余裕を持って相手との関係を考えられるかもしれません。しかしそうでない場合は、生活がかかっている以上、すぐに関係の清算を望んでしまいやすいです。「別れるなら違うところに引っ越すし、別れないなら今住んでいるところの家賃そっちも払ってよ!」という具合です。お金の問題がからむと人間関係はあまり良い方向に行きませんから、結局別れを決断することになりがちです。

②「相手」が変わる
別居をした途端、パートナーが次の恋人を作ってしまうケースも当然あります。浮気が原因で別居になってしまった場合などはなおさらです。もう別居をしている、という事実があれば、パートナーの新しい恋人も「もう前の相手とは終わりなんだ」と判断し、一気に二人の関係は発展します。そしてそのままその新しい恋人と同棲へ、なんて流れることも珍しくはありません。

③「考え方」が変わる
やっぱり相手がいないほうが楽だったんだ、と思いっきり羽を伸ばしている自分に気付いてしまったら最後です。この場合、復縁の可能性はかなり低いでしょう。また、仕事を持っている男性と専業主婦状態だった女性、という組み合わせのように、どちらかの経済力が乏しい状態なのにも関わらず別居を選択した場合、その時点でもう相当の覚悟を決めているので、状況は覆らないかもしれません。

④「連絡頻度」が変わる
顔を合わせなくて良くなれば当然、話し合う時間も激減します。別居を理由にとことんパートナーと再度向き合うことから逃げ回り、いくらこちらから連絡しても応じれくれない、なんてケースが発生します。特に男性が逃げる側にまわってしまいがち。建設的な話し合いに進めないことに女性が焦れて、余計相手に愛想をつかしてしまうことも。「相手から逃げること」が目的になってしまった別居では、復縁は難しいでしょう。

いかがだったでしょうか。もちろん、すでに結婚していて子どもがいる夫婦が別居する場合や、仕事が理由の別居では事情もまた変わってきます。また、他にも「今は自分に余裕がないので、別々の生活をしたほうが相手を傷つけない」といった、別れないためにあえて別居をしたいという理由の場合もあるので一概にはできません。

また、お互い距離を置いたことで相手の大切さが分かった、ということもありますから、別居=復縁不可能と判断する必要もないでしょう。
しかし、別居が別れを決断する一つの「きっかけ」になることは間違いないので、離れて住まないとどうにもならないような状況になる前に、なるべく話し合いで解決したいものです。

復縁はちょっとの勇気と方法で成功します!