夫婦 復縁方法

復縁した夫婦だからこそ分かる家庭を円満に保つ方法

幸せを誓って結婚した夫婦でも、いや、夫婦だからこそ起こる問題はたくさんあります。勿論、ずっと新婚のように仲良く、が理想ですが現実はそう上手くはいきません。離婚という選択、もしくは子どもがいるという理由から、家庭内別居状態で何とか踏みとどまっている、という夫婦も少なくありません。

しかし、そのような危機を乗り越えた夫婦だからこそ得た気付きもたくさんあるはず。今回は離婚寸前の夫婦の危機から無事に復縁したB子さん(50代女性)に、家庭を円満に保つ秘訣を聞いてみました。

Aさん夫婦は会社の同僚として知り合い、結婚。共働きを続けて約3年が経ち、長男を授かりました。その3年後には長女にも恵まれて順風満帆のはずでしたが、なんと結婚から28年経った頃、離婚の危機に。離婚寸前にまで追い込まれた原因について、B子さんは言います。

「実は結婚した当初から、なんか違うような気がしていたんです。本当にこの人のことが好きで結婚したのかわからなかった。私は一人っ子なので、親が『早く結婚してほしい』と煩かったんです。自分も、将来的に一人になるのはいやだな、と思っていて。でも、子どもが出来てからというもの特に、夫の態度の冷たさが気になるようになりました。例えば、私の体調が優れないとき、やっとのことで夕飯の仕度をしていても、自分はいつもと変わらず椅子に座ったまま『ご飯』というだけ。これには娘も怒っていました」

なるほど。そういった些細なことが積み重なったのでしょうか?

「子どもが自立できるような歳になってくると、自分ももう自由になってもいいんじゃないか、という気持ちが出てきました。夫が酔っ払って帰ってきたことをきっかけにして大喧嘩。前から言い争いみたいなことは当然ありましたけど、このときはもうどうなってもいいと思いました。しかし私の親が同居しているので逃げる場所もなく、まさしく冷戦状態になりました。子どもたちに『離婚してもいい?』って聞いたら、『本当はしてほしくないけど、お母さんがそうしたいならいいよ』と言ってくれるし。」

そんな状況からどうやって元に戻ることができたのですか?

「子どもに『もう離婚まで考えてるんだったら、最後に言いたいこと言えば?』と言われたのがきっかけで、自分でももういいや、と思って色々夫にぶつけたのが、後になって良い結果になりました。私は今まで夫に不満をぶちまけたことがあまりなかったなと気付いたんです。決まった職をもっていないことや、自分の親と同居してもらっているといったことから夫にどこか引け目を感じていたんだと思います。」

旦那さんの反応はどうでしたか?

「言えば分かってくれるんだ、と思えるようなことが増えてきました。今までどんなに一生懸命つくっても無反応だったのに、料理を褒めてくれた。前よりも、私に優しい言葉をかけようとしてくれているんだな、と。今まできっと私が何に不満を持っているのか気付かなかったんでしょうね」

ずばり家庭円満の秘訣は?

「月並みですが、気持ちを言葉にしてみることです。それは夫に限らず、子どもたちにも、ですね。こんなにも冷静に私たちを見ているんだな、って驚きました。」

家庭の問題は、たとえ友達であってもなかなか相談しにくいものです。だからこそお互いに、その場のやり取りの中で解決していきたいですね。熟年離婚、なんて言葉が騒がれ始めてしばらく経っていますが、B子さんが離婚の危機に陥った理由とよく似た状況の夫婦も多いのではないでしょうか。相手に気持ちを伝える、なんて一見当たり前のことがしっかりできていないことはないか、もう一度考えてみてください。

復縁はちょっとの勇気と方法で成功します!