復縁 神社

復縁を願う人達にも大人気の神社、出雲大社に行って来ました

スピリチュアルという言葉も日常的に使われるようになって来た今日この頃。神社やお寺、または森や滝といったパワースポットをめぐるのが趣味、なんていう人も珍しくなくなってきました。実は筆者もこういったパワースポットのいくつかに足を運んでいるものの一人。日本各地にたくさんある神社の中でも、特に「縁結び」の神社として信仰を集めている出雲大社について、祈願の成就に関わることだけを厳選してレポートをお届けします。

そもそも何で出雲大社が「縁結び」の神様として信じられているのかご存知ですか?実はその由来ははっきりとはしておらず不明のままなのですが、江戸時代からすでにそのような信仰が生まれていたと言われています。一説には、ご祭神である大国主命(だいこくさま、という呼び名でも親しまれています)がたくさんの女神と縁を結んでたくさんの子孫を残したから、とも言われています。

また、他にも日本の国を造る神さまとして、恋人に限らずあらゆる人やものとの縁を結ぶから、といった説や、1年に1度出雲に神様たちが集まって開かれる会議では縁結びについて話し合われている、なんて説もあります。そのような頼もしい神様ですから、縁結び、ひいては復縁にもご利益があると信じられているのですね。

関東地方に住む筆者は寝台特急を利用して、JR出雲市駅に到着。普段なかなか乗る機会のない寝台列車ですが、とても快適かつ旅の気分が高まるのでお勧めです。出雲市駅から出ているバスに乗って、出雲大社に向かいました。

出雲大社には四つの鳥居があり、実はその四つの鳥居をくぐると願い事が叶う、という言い伝えがあります。どれも参拝のルートの通りに歩いていけばくぐることが出来ますので、ぜひお願いごとをしながら鳥居をくぐってください。一礼をしてからくぐるのが作法です。また、鳥居や参道の真ん中は神様が通るといわれていますので、端のほうを歩く方がよいでしょう。

筆者がお参りしたときにはもう平成の大遷宮が始まっており、国宝の本殿は修理中でした。大国主様が移っておられるのは御仮殿をお参りし、しっかりと縁結びのお守りを購入。赤字に紫の刺繍がしてあり、真ん中に金の字で「えんむすび」と記してあります(他の色の組み合わせもあります)。

さて、実はこれが一番印象に残った光景とも言えます。御仮殿をお参りしたあと通りました神楽殿、ここには重さ5トンもある大注連縄があるのですが、なんとその大注連縄に向かって、たくさんの参拝者がお金(硬貨)を投げていました。しかもなかなか苦戦中の様子です。どうやら、真下からお金を投げて注連縄にひっかかると、願い事が叶うという言い伝えがあるらしいのです。よくよく見てみると、確かに注連縄に刺さっているお金がちらほらありました。しかし、あまり良い事のようには見えませんでしたので、慎んだほうがよいかもしれません。

勿論、このほかにもたくさんの見所がありますが、今回は「縁結びの成就」に関連する情報をお届けしました。ちなみに筆者は、この神社におまいりをした年のうちに恋人が出来ました。雄雄しくて寛大な雰囲気を持つ素敵な神社ですので、一度お参りしてみてください。

復縁はちょっとの勇気と方法で成功します!